キノシタケ
鎌倉に移住した夫+妻+娘のブログ

ご報告:2012年11月末に帰国します。

突然の報告になりますが、2012年11月末に日本へ帰国します。無事に帰国できれば、およそ半年間で今回の旅路を終えることとなります。帰国後は、12月より再び東京で、弊社かるてぽすとで働く予定です。

当初は丸々一年間、旅を続ける予定でしたが、旅を始めて100日を過ぎた頃から旅に対してもやもやとした物足りなさ、不足感を覚え始め、このまま予定通り旅をしていていいのだろうかと自問し始めました。中山さんの言葉を借りれば、『旅は旅にすぎないという感覚』を得たわけです。その当時、直子さんとはチェコビール片手に夜遅くまで連日語り合っていました。「この旅で絶対に訪れておきたい場所はどこだろうか」「英語を勉強しやすい国で残りの期間を過ごしたほうがいいのだろうか」「将来、海外と接点を持つためには何が必要だろうか」と。アメリカで生活している懐かしい友人と再会し、彼のちょっとした言動にも心を揺さぶられるものがありました。

そして、旅のルートを大幅に変更し、バルセロナ、パリ、ロンドン(途中にケンブリッジ)と回り、イギリス南海岸にあるブライトンという港町にたどり着きました。そこで何日も海をぼんやり見て過ごすうちに「早く仕事をしたい。そして、もっと自分の能力を高めたい」という思いを強くしました。旅を単なる旅として没頭できなくなった今、旅をしながら英語を勉強することも、旅をしながら仕事をすることも、中途半端な行為に思えたのです。別の言い方をすれば、旅をしているのに、時間に対する見返りを考えるようになっていたのです。だから、この状態であと半年以上も旅を続けるよりも、東京に戻ってがっつり仕事をするのがベストの選択だ、という結論に至りました。

北京や上海、ホーチミン、ジャカルタ、バンガロールといったアジアの諸都市にも訪れてみたかったのですが、これらは帰国後の週末旅行のお楽しみにとっておこうと思います。世界の国々との距離感はもうほとんど感じなくなりましたしね。これは今回の旅の大きな収穫の一つです。そうそう韓国にも英語学校の友人を訪ねてみたい。

まぁ、でも折角、こんな日本から離れたところまでやってきているので、行きたいけれどなかなか行けない国を巡ってから帰ろうと思っています。そんなわけで今はトルコにいます。

ではでは、もうちょっとだけ旅を続けます。ちゃお。

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